HOME CARE MENU 自宅でできる簡単ヘアケア方法

Lesson4 オリジナルスカルプマッサージ法

頭皮をマッサージすることによって、頭皮の血行が促進され、髪が健やかに育つだけでなく、お顔の血行促進にもつながり血色の良い健康的な印象に。また、頭皮の凝りが和らぐことで、眼精疲労や脳疲労にも効果があり、リラックスできます。痛気持ちいいぐらいの強さでマッサージしてください。続けることでより効果を実感して頂けます。

1.側頭骨をほぐして、  目の疲れを和らげる 

手のひらをを軽く握り、第一関節と第二関節の間の部分を眉尻の辺りのこめかみ、側頭骨に置き、大きく円を描くようにゆっくり回す。強さは、ご自身が気持ちいいと思うぐらいの圧力で行う。 (3回位繰り返す)

2.側頭部をしっかりマッサージ。  頭皮の張りを和らげていく

握った手をそのままスライドして耳の上に移動し、少し引き上げる要領で耳上から側頭骨部分を回しながらマッサージ。しっかりとほぐしていく。(3回位繰り返す)

3.側頭部~頭頂部に向かい、  頭皮を引き上げ寄せていく 

手を少し開いて指の腹を耳上に当て、そこから正中線に向かって、頭皮を引き上げていく要領でグーッと移動させ寄せていく。 (3回位繰り返す)

4.頭部を片方づつ、  大きく回し緩めていく

左手で左側の頭部を押さえて固定し、右手で、頭全体を包むように持って、頭皮を大きく回し、頭皮を動かしていく(頭蓋骨と頭皮を剥がすイメージで)次に右手て右側を押さえて固定して同じことを行なう。(3回位繰り返す)

5.親指で耳まわりのツボを押し  引き上げ刺激しリフトアップ

耳の穴の前に親指を当て、他の四指は頭頂部へ開いて置く。親指を耳の前の皮膚を持ち上げるように移動しながら引き上げて行く。耳の頂点まで親指を移動したら、親指を耳の形に添って動かし、耳の頂点にある少しくぼんだ部分を押す。中指と薬指を百会のツボ辺りに置き固定し、そのまま親指を斜め上に引き上げる。(3回位繰り返す)

6.後頭部の頭蓋骨の骨に  沿ってツボを刺激していく 

親指を門のツボ辺りに置き、他の四指は後頭部を押さえるように置く。頭部をやや後ろに倒しながら、頭の重さも加重させ、あ門天柱・風池のツボを押さえるように、後頭部の頭骸骨に沿って押しながら移動させていく。(3回位繰り返す)

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dyson

2018年6月-ELLE ウーマンインソサエティ2018で毛髪診断を担当させて頂きました。
2018年2月-渋谷トランクホテルで毛髪診断を担当させて頂きました。
2017年11月-ハースト婦人画報主催イベントにて毛髪診断を担当させて頂きました。
※ダイソン社とは開発当初から現在までアドバイザーとして契約させていただいております。

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代表永本は、ミスユニバースの
ビューティーキャンプ講師を担当しております。